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車体班リーダーより

  • 執筆者の写真: FPSU
    FPSU
  • 2018年10月21日
  • 読了時間: 1分

今年度も引き続き車体班リーダーを担当させていただくことになった村上紘基です。よろしくお願いします。

昨年度は車体班リーダーといいつつもチーム内での学年では下の方で、実際たいした知識も無かったのであまりリーダーっぽいことは出来ませんでした。ですので、今年度はもっと車体班の設計・製作を引っ張っていきたいと思います。

さて、現在車体班では来月に予定されているCAD上での車両全体のアセンブリに向けて各々で設計を進めています。昨年度の車体の設計はマシンコンセプトに従って、軽量化と適切な操作感をメインに据えたものでありました。しかし大会を経て、軽量化がまだまだ不十分であり、さらには車体の剛性不足や車両の運動性能の低さが原因のレスポンスの悪さがあるということが分かりました。よって今年度車体班では、昨年度からのさらなる軽量化と、特にコーナリング時の車体の挙動を深く掘り下げていくということを重点において設計を進めていきたいと考えております。

また、今年度で3回目の大会参戦にとなりますので、そろそろ各パーツの見た目の綺麗さにも気を配った設計をして、全体的に完成度の高い車体に仕上げたいと思います。


 
 
 

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