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執筆者の写真FPSU

アップライト・ハブ担当より


今シーズンもアップライト・ハブを担当することになった機械工学科2年の河口です。


12/23現在、弊チームは 決まった時間以外も集まり、文字通り一致団結し、

12/25の設計凍結に向けて取り組んでおります。

前年度はいろいろな関係者様のたくさんの助けもあり、良い成績を残すことができたので、

個人的には更なる発展を遂げ、恩を倍にして返せるような結果を出せればと考えております。


アップライト・ハブ担当として、今年のマシンコンセプトの一つに軽量化があるということで、ハブの材料を

炭素鋼とほぼ同等の強度を持ち、重量が3分の1の超超ジュラルミンで設計をしようと考えております。

また、ドライタイヤとレインタイヤにそれぞれ適したキャスタートレールを設定できるような調整機構をアップライトブラケットに設けようと考えております。

しかし、個人的にはハブの破損によるエンデュランスのリタイヤが一番体験したくないことなので、、、

強度、剛性をしっかり考え、何よりも安全第一を念頭に置き設計に取り組んでおります。


今後ともよろしくお願いいたします。




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